bu-doさんのお日記

日々思ったことを徒然草のようにつれつれっと書いております。

積ん読解消プログラム 2回目

2月といえば、チョコレートが大量消費される月ですね。

もらう人もあげる人も、気持ちがあってもなくってもカカオの甘い魅力に罪はありません。

 

 

そんな季節に今回はこちら

恋のゴンドラ

恋のゴンドラ

 

 

東野圭吾さんは、父がよく購入していたので自然な流れで私も読むようになった作者さんの一人です。

主にミステリーを読んでいたので、今回の小説は結構あっさり系。

すらすらっと読めました。

それだけテンポよい展開でお話が進められているんですけどね。

 

 

 

同世代の恋愛事情が短編として始まりますが、

全てのお話がつながります。

展開は現実的ではないんですけど、共感することが多々ありました。

 

 

 

本命はいるものの浮気相手を探すイケメンや

年齢から彼女に結婚を迫られた男や

付き合う寸前でお相手が結婚を控えていると知った女性や

プロポーズの前に元カレと元さやに戻られた男性などなど。

 

とにかく、同世代が主人公。

こういう人、いるいるー!

あ、この流れ、あるあるー!

なんて、人ごとだけどいつか自分にも起こりうることがスノーパウダーと共にばんばん出てきます。

 

 

 

こうされたら相手は悲しいだろうな、嬉しいだろうな、と

恋愛もそうだけれど他人との関わり方も含めて考えるのにもぴったり。

 

結婚したいのにお相手がいない方や

結婚に踏ん切りがつかない方、

結婚をお相手が考えていなさそうと嘆く方は読んだ方がいいかも。

さらっと、胸にくるものがあります。

 

 

 

「この恋の行方は天国か、地獄か」

どっちに転がすかは自分次第

でも地獄はいやだな、と思った平日夜でした。

 

 

 

おしまい。